学ぶ
iPhoneでTikTokをブロックする方法
おすすめフィードから一歩踏み出すための3つの方法。そして、どれが本当に続くかの正直な見解を。
おすすめフィード(For You Page)は、スマホに出荷された中でもっとも効率のよい注意力マシンです。スクロール、一時停止、リプレイ、スキップのすべてがフィードバックになります。あなたが「止まっていたいかどうか」を判断するよりも速く、レコメンダーは何があなたを止めるかを学びます。
だからTikTokの1時間は、10分に感じます。あなたの脳はきつい報酬ループに入っていて、いちばん先に消えるのが時間感覚です。1本だけ見ようと入って、顔を上げたら空の色が違っています。
あなたが弱いのではありません。相手の仕組みがとても優れているだけです。だからこそ、こちら側にも別の仕組みが必要です。設定の仕方をご紹介します。
iOSスクリーンタイムでTikTokをブロックする
これはインストール不要の方法です。約90秒で終わります。
- 設定>スクリーンタイムを開き、まだオンでなければオンにします。
- 「App使用時間の制限」>「制限を追加」>「SNS」と進み、その中からTikTokを選びます。
- 1日の制限時間を設定します。ゼロではなく、実際に自分に許したいTikTokの量にしましょう。ゼロは、たいてい1週間以内に回避策を発動させます。
- 「設定」>「スクリーンタイム」>「スクリーンタイム・パスコードを使用」でスクリーンタイムパスコードを追加します。ブロックが続くか続かないかの、いちばん大きな分かれ目です。
- おまけ:失いがちな時間帯(朝、夜、仕事の集中時間)に「休止時間」をスケジュールします。
Safariの抜け穴も塞ぎたい? 「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」>「コンテンツ制限」>「Webコンテンツ」>「成人向けWebサイトを制限」と進み、「常に許可しない」にtiktok.comを追加します。
正直な注意点として、アプリ制限に達したとき、TikTokには「制限を無視」ボタンが表示されます。そのボタンを押し続けてしまうなら、パスコードが味方になります。パスコードを入れ続けてしまうなら、ただの壁と丁寧なお願いではなく、本当の摩擦のある仕組みが必要なタイミングです。
集中モードとホーム画面の整理でTikTokを隠す
戦いの半分は、ホーム画面から睨みつけてくるアイコンです。開きたくないときは、目に入らないようにしましょう。
- TikTokを長押し>「Appを削除」>「ホーム画面から取り除く」。アプリはAppライブラリに残るので、アカウントや下書きは安全です。
- TikTokの通知をオフにして、残っているページも隠す集中モードを設定します(「設定」>「集中モード」>「+」)。
- 失いがちな時間帯にその集中モードをスケジュールします。仕事、夕方、睡眠と複数の集中モードをつなげることもできます。
コツは、TikTokを開くのに意図的な行動が必要になるようにすることです。検索する、名前を打ち込む、選ぶ。周囲の合図が減るほど、うっかり開くことも減ります。
UnglueがTikTokをブロックする方法(集中タイマー編)
おすすめフィードは強すぎて、「とりあえずブロック」だけではほぼ続きません。ブロックは交渉の始まりであって、終わりではないのです。
Unglueは違うことをします。TikTokはデフォルトでブロックされたまま。開くには先に窓を稼ぎます。現実のオフラインタスクの写真を撮る。歩数目標を達成する。あるいは集中セッションを始める。集中した1分ごとに、あとで自分の意思で使えるスクリーンタイムに変わります。
集中タイマーは特にTikTokに対する切り札です。ループの中身が変わるからです。おすすめフィードに奪われるはずだった25分が、実際の作業の25分になり、最後にはやはりスクリーンタイムがもらえます。使うつもりだった通貨で、仕事のほうが先に支払ってくれるようなものです。
ユーザーは1週間で1日5時間以上のスクリーンタイムから1時間未満に減ります。そのうちのほとんどが、以前はTikTokでした。
